“No one knows the title” Exposition ambiguous border (2015)
(Cite University of Paris, Japan house / Paris)
無題 ambiguous border 展 (2015)
（パリ国際学生都市日本館／パリ）
（Photo：Rodrigo Buas )
Concept: Shuntaro Yoshida
Choreography: Annabelle Pirlot, Shuntaro Yoshida
Visual Art: Rie Iwatake, Junya Kataoka
This performance focuses on a disguise of the body by invisible “others” and examines the relationship between physical bodies and images. A ghost hides behind the diverse meaning and relates the concept of becoming.
Video link: https://vimeo.com/351485985
コンセプト 吉田駿太朗
振付・出演 アナベル・ピルロ、吉田駿太朗 美術 岩竹理恵、片岡純也
異質のものの間に存在する境界、そこには、変換、同化、結合などの 多義的な意味が潜んでいる。グローバル化による物事の多様化、不明瞭化により、異質のもの同士の曖昧な境界線が無数に存在している。今展覧会は、多文化、多人種が混在するパリで、あらゆる分野に存在する多義的であやふやな境界に目をおきながら、パリ在住のアーティスト達の展示、インスタレーションを行う。 物質的な身体とイメージとの関係性をリサーチングする作品。このインスタレーションでは、見えざる「他者」による身体の偽装をテーマとしている。
Video link: https://vimeo.com/351485985